【プレスリリース】累計募集金額45億円突破

設立2年、累計成立金額45億円を達成！

不動産特化型ソーシャルレンディングの「Lucky Bank」

「第二期決算記念ローンファンド」を公開！

「第二期決算記念ローンファンド」過去最高数値の10.9％で計5ファンドの公開・募集、最短成立時間2分のファンドも。

ラッキーバンク・インベストメント株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長田中翔平）は、設立2年で累計成立金額45億円の達成を記念し、同社が運営する不動産特化型ソーシャルレンディング「Lucky Bank（ラッキーバンク）」上にて、「第101号ローンファンド第二期決算記念」を公開しました。

ソーシャルレンディングとは、資金を借りたい事業者と投資家をインターネット上で結び付け、「融資型（貸付型）クラウドファンディング」とも呼ばれ、イギリス発祥の新しい金融サービスです。又、個人では投資することのできなかった大きい資金を必要とする投資案件へも「ソーシャルレンディング」や「クラウドファンディング」を活用することで、参加することが可能となりました。近年、「ITを駆使したお金に関わるツールやWEBサービス」を総称して呼ぶFintech（フィンテック）※1が、注目を集めています。

※1「Finance（金融）」と「Technology（IT技術）」を組み合わせた造語。

「Lucky Bank（ラッキーバンク）」のWEBサイトには、同社が精査した様々な不動産プロジェクトが掲載されており、インターネットでの登録を済ませれば、匿名組合出資契約に基づいて誰でも投資に参加できます。集まった資金は、同社を通じ不動産事業者に貸し付けられます。投資家には毎月収益が分配され、一万円単位での少額投資が可能です。

お金に関する様々なサービスが生み出されている中で、世界的にP2Pレンディング・ソーシャルレンディング・クラウドファンディングも盛り上がりを見せており、日本国内でも様々な事業などへ貸付を行う「経済的リターン」にフォーカスしたにP2Pレンディング・ソーシャルレンディング・クラウドファンディングが登場し、地位を確立しつつあります。

サービス好調の背景として、マイナス金利による影響で定期預金金利が下がるなか、ソーシャルレンディングは好条件利回りで、少額から安定した資産運用ができる金融サービスとして、注目を浴び始めている事や同サイトでは、「運用実績」を公開することで、過去の運用実績と現在の運用状況を可視化し、リアルタイムにて反映、サービス運営状況をよりわかりやく、具体的に把握することを可能です。

2016年4月現在の登録会員状況は、20代（12.37%）、30代（39.07%）、40代（28.66%）と若年層にも人気があります。又、登録会員のうち、年収500万円（30.50%）、年収700万円（23.27%）の一般平均年収層が大半を占めています。保有金融資産では、資産300万円未満（14.15％）、資産500万円未満（13.90％）、資産1000万円未満（19.90％）、資産3,000万円未満（24.49％）、資産3,000万円以上（17.09％）となっており、積み上げてきた金融資産をどのように運用していくか、いわゆる資産形成目的の会員が多いという特徴があります。